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私が在特会を支持しない理由【第二部】

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第一部へ

■□ 2.氷解した歴史の矛盾と解け始めた洗脳 □■

未解決事件があったならば、犯罪心理学者は事件の真相を考察し、自説を説いた本を出す事もあるでしょう。
しかし、真犯人が分かってしまい、しかも証拠まで入手できたならばどうでしょう?
すぐさま通報し、事件を解決させる事でしょう。
どこの世界に、証拠もあり犯人も分かっているのに、通報せずに紙面の中で犯人を批判するだけで済ますなんて、アホな学者がいるでしょうか?

同じく、歴史問題があったならば、史学者は歴史の真相を考察し、自説を説いた本を出す事もあるでしょう。
しかし、歴史捏造の事実を突き止めてしまい、しかも証拠まで入手したならばどうでしょう?
すぐさま捏造を行った人物なり組織なりに抗議し、場合によっては提訴して問題を解決させる事でしょう。
どこの世界に、証拠もあり、捏造の事実も突き止めているのに、抗議せずに紙面の中で批判するだけで済ますなんて、アホな学者がいるでしょうか?

在日コリアや韓国が歴史捏造を行っていると主張しながら、一切抗議せず、ただ本の中でわめくだけの日本の史学者たち。
かつての私は、そんな不可解な行動を取る彼らの主張を信じる事が出来ませんでした。

「全部、自分たちの妄想だから抗議できず、本の中でわめいているだけなんだろう」

私の脳を占めていた“史実”とは、日本人が在日コリアを一方的に迫害し、朝鮮半島の人々を苦しめてきたという、学校で教わった歴史こそが全てでした。

だからこそ私は、もっと在日コリア差別の歴史を学ぶ為にと、書店で、在日コリアの教授によって書かれた本を手に取ったのです。
学生の身で、乏しいアルバイト代でやりくりしていた私は、その時は立ち読みで済ませるつもりでいました。
薄い表紙を開き、何気無く目次に目を通しました。途端、私は少し眉を寄せました。その内容は、想像していたものとは少し違っていたのです。
目次を頼りに大まかにページを繰(く)っていた私は、ある頁で手を止めると、しばしの沈黙後、本を閉じました。
しかし、その本は棚に戻される事は無くカウンターの上へと置かれ、痩せて口だけは堅く噤(つぐ)んでいた私の財布は、一枚の紙幣を吐き出していました。

 鄭 大均『韓国のイメ-ジ――戦後日本人の隣国観』(中央公論社[中公新書])
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家で、本書のあるページを精読した私は、ただただ唖然としました。
日本に駐留していたGHQの担当官・エドワード・ワグナーの論文。当時の新聞記事。山口組三代目・田岡一雄の自伝からの引用。
手でつまめば、数ミリの厚さにも満たないページ・・・・しかし、その数ページの内容が、私には余りにも厚く衝撃でした。
そのわずかなページの中で、かつて“私たち日本人の方が在日コリアに迫害され、日本社会が無茶苦茶に変えられてしまっていた時代があった”事が克明に紹介されていたのです。
それは私が今まで学校で学んできた在日史とは、全く異なるものでした。

私は、たった数枚の紙面に書かれた文章に混乱しました。
私が在日一世らから聞かされてきたのは、在日コリアが一方的に迫害・差別され苦しめられてきたという歴史です。
逆に、在日コリアの方が日本人を迫害・差別していた時代があったことなど、ただの一度も彼らの口から発せられた事はありませんでした。

これは本当なのか・・・・・・!?

この日記をご覧の皆様の地元には、古新聞を納めた図書館がおありでしょうか?
もし、誇りをかぶった古新聞の園があるというならば、戦後数年間の記事をご覧なさい。
毎日のように在日コリアによる犯罪事件が繰り返され、刑事事件の過半数を彼らによって占められていた時代があった事を目にする事でしょう。
しかも、その規模たるや、数十人から数千人の在日コリアによる警察署・官庁襲撃事件(生他警察署襲撃事件、富坂警察署襲撃事件、長崎警察署襲撃事件、益田事件、首相官邸襲撃事件等)にまで及び、日本社会が彼らによって無法状態に変えられていた事も。

鄭 大均先生の著書の裏付けを取りたい一心で図書館に出向いた私は、戦後史を慎重に調べ始めました。
そして真っ先に、学校の教科書に記載されていた表現・・・・・・“戦後の混乱期”というオブラートに包まれた言葉は、実は“朝鮮人騒動期”であった事を初めて知りました。

既に二十歳を迎えていた私は、もはや一方的に知識を押し付けられ、それを咀嚼するしか無かった子供ではありませんでした。
鄭 大均先生の著書を切っ掛けに、私は、本当の在日史を知る為に大学の図書館に入りびたるようになっていました。
学校では教えられず、在日一世たちが語らなかった本当の歴史を知る為に。

私は、小学校で戦後の闇市の存在について教わった事がありました。闇市が違法な商売であった事。闇市では何でも手に入った事。
しかし、教師たちは、なぜその違法な闇市が白昼堂々と開催できたのか?なぜ物不足の時代に何でも手に入ったのか?という矛盾については答えてくれませんでした。
その答えも知る事ができました。
アナタも、図書館に出向き、40年代50年代の犯罪史について調べたならば、お分かりになるでしょう。
そもそも闇市を独占していたのは武装化した在日コリア(台湾人含む)であり、売られていたのは日本の商店・民家から略奪したものであった事に!

この矛盾の謎が解けた時、私の脳裏には、幼少時代に聞いた村の老人の言葉が浮かんだものです。

「むかし、あそこの土地は○○さんのやったけど、全部、朝鮮人に取られてしもた」

何の事を言っているのか分からず、単なる在日コリアへの悪口だと聞き流していた話。
実はこれは、戦後各地で起きていた在日コリアによる不法占拠と略奪の事をさしていたのです。

50年代から60年代に掛けて生じたヤクザの台頭と大抗争。そもそも山口組を初めとするヤクザは、警察と庶民を“誰”から守る為に組織を拡大し、“誰”と抗争し始めたのが切っ掛けだったのか?
70年代の学校荒廃と高校生の武装化。それとて、どこの“民族学校”からの襲撃が切っ掛けであったのか?
学校では学べなかった歴史が、私は自らの手で知る事ができました。

そして、そもそも、私が幼少時代に見せられたアニメーション『キムの十字架』は全くの創作であり、在日コリアの来歴が強制連行などという話が作り話であった事も!!


数ヶ月間、戦後史を探索し続けた結果、在日コリアに騙されていた事が分かっても、しかし、怒りは込み上げてきませんでした。
在日コリアによる反日教育によって、祖父の世代と祖国を蔑視するように仕向けられてきた事が分かっても、憎しみの感情は湧いてきませんでした。
私の心を占めていたのは“混乱”であり、いかなる感情もありませんでした。


人類が迷信から科学の時代へと進歩し、人々が、神の存在が物理的にあり得ないことに気付いたのは何時(いつ)ごろでしょうか?
20世紀?19世紀?もっと前?
しかし、科学によって事実を突きつけられても、人々は簡単には神の存在を全否定する事はできませんでした。いや、今もなお、否定できぬ者が大勢います。
人は、長年信じてきた事を容易には否定できぬものです。
同じく、幼い頃から在日コリアの偽史を信じてきた私は、それがウソだと分かっても、素直に受け入れることができませんでした。
今更(いまさら)、一生懸命学んできた事が全部ウソだったといわれても、今更、苦しみながら背負ってきた物が背負う必要のない“原罪なき罪”だったといわれても困るのです。
今頃になって、祖父の世代と祖国に対する蔑視が、間違った感情だったといわれても困るのです!

図書館の読書机で本を閉じ、唖然とした面持ちで天井を見上げ、何度思ったことでしょうか?

「鄭 大均なんて人の本なんか、読まんかった方が良かった・・・・」

ずっと騙されていた方が、今まで通り祖国を憎み続けていた方が良かったんじゃないか・・・・。
何度、そう思った事でしょうか?


混乱が収まり、ようやく某(なにがし)かの感情が湧き出したのは、『正論』だの『諸君』だの、いわゆる保守雑誌にまで手を伸ばしてからでした。
著名な教授たちが、ずっと前から在日コリアと隣国の捏造に気付き、それを紙面上で批判してきた様を見た私は、悔しくて悔しくてたまらなくなりました。

「なんで、この人らは、こんな見えへんところ聞こえんところで、わめいとるんや!」

歴史捏造の被害を受けているのは、かつての私たち・・・・即ち反日教育を強要されている児童たちです。

なんで、肝心の児童には一切伝わらない場所で、批判の声を上げているのか!?
一体、どこに、『正論』や『諸君』などといった保守雑誌を読む児童がいるというのか!?

私たちが反日教育を受けている時に、「それは違う!ウソだ!」と、なぜ、堂々と前に出てきて否定してくれなかったのか!?
とっくの昔に捏造を見破っていながら、なぜ、偽史を広める在日コリアの人権団体を提訴しなかったのか!?
なぜ、教育委員会に抗議しなかったのか!?

混乱後、最初に湧き出した感情・・・・それは、今まで私たち児童を見殺しにしてきた右派の史学者と活動家に対する失望感と殺意に近い怒りでした。


続く




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-氏へ

生活に追われて更新を怠っておりますが
在特会を支持しない理由は、後編で明記しますので、しばしお待ち下さいな

Re: 私は在特会よりあなたの方が支持できません2

ちと、日記の方が長くなるので、四部に別ける予定です。
在特会を支持しなくなった理由は、四部の方で詳細します。
あなたが思っている事と大分異なると思います。

反2に関しては、私は既に四年間ほど活動しておりません。
今はネットに繋ぐ事もできない日が多くなっている為、更新もずっと放置しております。

それと、今までうちのブログに投稿してきた保守ユーザは、二つに別けることができます。
一方は、私のhttp://resistance333.web.fc2.com/newpage16.htmの「失われた日本の美徳」「被差別者の奴隷と化す2chネラー」の項目をちゃんと読んだ方。
もう一方は、読んでいない方ですね。
アナタは、読んでいない方ですね。だから私が、韓国側の日本差別に対して憤怒しながらも、なぜ冷静を保っているかお分かりにならないのでしょう。


というかね、私は、毎日、出来るだけ沢山仕事を受け持って、遅くまで残業して何とか生計を立てているんです。
休日は休日で見舞いに費やさねばならず、ネットにアクセスしてる暇自体、なかなか作れないんです。
多くの問題をスルーしてるのは、書く暇がないんです!
毎日ネットにアクセスでき、しょっちゅう更新活動ができる時間のある方々と、一緒くたに見られては困ります。

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