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第七回・氷河期世代、フリーター問題

■非正社員が増える事によって生じる問題■


日本の多くの企業では、社員は勤続年数と共に昇給するシステムになっている。
同じ会社に長らくいれば必ず昇給される為、社員は一つの会社に留まり続ける事を望む。
(海外では、ヨリ給与の良い仕事を見つける度に、転職するのが普通)
また、会社が倒産すれば積み上げた年功が台無しになってしまう為、勤続年数の長い社員は自発的に会社を守ろうとする。

日本では、新人歓迎会から始まって、忘年会、社員旅行と、社員同士の親交と慰安をうながすイベントが沢山ある。
新人が高卒で、酒も煙草も異性も知らぬ場合は、先輩がそれを教えてやったりする。若い社員が適齢期を迎えれば、年配の社員が仲人を務めてやったりする。
その為、社員は会社に対して家庭同然の愛着を抱き始める。

この月日が経つほど肥える“年功”の土壌と、会社と同僚との親交によって育まれる“愛着”の添え木によって、蔓を伸ばして開花する華こそが“社愛精神”というものだ。
日本人労働者といえば、かつては“会社への忠誠心が高い”“会社を裏切らない”“危機には、一致団結し、会社の為に貢献する”と定評だったが、それは“年功の土壌”と“愛着の添え木”があってこそ萌えるものだ。
決して勝手に芽生えるものではない。

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第六回・氷河期世代、フリーター問題

■ 解決するには・・・後編 ■


前回の方法がもし実現すれば、非正規雇用の世界に出口が開かれた事になる。
出口さえできれば、努力次第、能力次第で、非正社員は正規雇用を得られるようになる。

だが、非正規雇用に上限を設けた所で、“会社の一室を年商の少ない下請け会社に貸し出し、非正社員をそこに所属させるという形を取る”等の手段で誤魔化す企業は必ず現れるだろう。
年齢制限を撤廃しても、給与の額が年齢に応じる習慣がある以上、高くつく年配層が積極的に雇用してもらえるとは思えない。
非正規雇用を職歴として認めても、資格を取る為に、就職活動の時間を作る為に、バイトしかしてこなかった人々にはチャンスが回ってこない事になる。
ゆえに、さらに解決策を書き連ねてみたい。

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